みのりクリニック
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スタッフより一言

毎日暑い日が続いていますね。この時期体調をくずされやすいのではないでしょうか?疲れやすかったり。病気じゃないけど健康じゃない。なーんかしんどいなど、感じていらっしゃいませんか?
今回はTVや市販などでも目にするようになった、漢方について少し書いてみたいと思います。少しでも感心を持っていただければ幸いです。
少しでも興味のある方、体調のすぐれない方、当院を訪れてみて下さい。優しい先生方がお待ちしていますよ。

((漢方医学で健やかに生きましょう))
だるい肩が凝る、冷えがつらい…。そんなふうに身体がすっきりしないのは心と体のどこかにバランスの乱れがあるからです。そうしたからだの声に耳を傾け正常な状態へと導いてくれるのが漢方医学です。
人との関係性と自然との調和を大切にしながら、体が持つ自然治癒力を高めていく漢方医学にはそんな知恵がたくさんあります。
◎こんな時には漢方医学に相談!気になる症状を改善
細菌性の感染症や手術が可能な病気救急治療が必要な傷などは西洋医学に治療が優先されます。 「病気というほどではないけれど不快な症状がある」 「西洋医学の治療を受けていて検査値は改善しつつあるが嫌な症状がとれない」といった場合は、ぜひ漢方医に相談してみて下さい。

診察は?  
(望診) 目で観察する診断法
  顔色・目・皮膚の状態・態度・舌・体格
(聞診) 耳と鼻による観察法
  声の大きさ・力強さ・呼吸音・咳・胃やおなかの音・口臭・体臭
(問診) 症状や体質などを本人から聞き出す診察法
  のぼせる・冷える・発汗の有無・食欲・味覚・月経の有無など
(切診) おなかや脈など触れて行なう診察
  おなかを押して圧痛やつかえを診る・脈の深さ、速さ、太さ、緊張状態など

望診の中の舌診やってみよう!
舌は気血の状態や病気の性質が反映されやすいため漢方医は必ず診察します。舌の色、舌苔(舌の表面のこけ状のもの)舌の側面につく歯形の跡からむくみの有無など自分でも毎日観察すれば自分の体の状態を知る手助けになります。
〔舌の見方〕  
1. 具体的には「舌の形状」「苔の状態」「舌や苔の色」を診ます。
2. 正常な舌はきれいなピンク色で、うっすらと白色の苔に覆われて適度な潤いがあります。
3. 舌の色では、寒・熱・血の流れの状態を判断します。
  ★ 赤(鮮赤)色→    熱を表す、体が熱っぽかったり、ほてり感があり、口内炎ができやすく、消化器系に炎症性潰傷を伴うことも少なくない。
  ★ 白っぽい色→ 寒を表し、冷え性貧血傾向にあり、臓器の働きも低下気味でエネルギーが不足がち
  ★ 暗紅(紫)色→ 血の流れが悪化し、うっ血している状態
  ★ 苔の色が白っぽい→ 寒証に上る(水)の停滞があることが多い。ストレスでも見られる。
  ★ 黄色っぽい舌苔がベットリ付着している→ 体内にたまった水分に熱が加わっている状態。消化器系や口腔 内の粘膜に炎症が起こりやすく口内炎、胃潰瘍、ムカツキ、嘔吐感など炎症症状を引き起こしやすくなる

色々と書かせていただきましたが、やっぱり一番は日々の食事で病気になりにくい体をつくり健やかに暮らしましょうね。季節の物を食べ体質に合ったバランスのよい食事を、心がけましょう。
体を大切にして下さい。いたわって下さい。心よりお祈りしています。
(追伸)明るく楽しい職場です。是非一緒に働きませんか? お待ちしています。

看護士 濱口

4月1日から、いろいろな医療制度が変わります。
診療報酬の改定、75歳以上を対象とした『後期高齢者制度』、そして『特定健診・特定保健指導』。
『特定健診・特定保健指導』は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に焦点を当てたもの。メタボに当てはまる該当者と予備群を発見し、生活習慣を改善させる保健指導によって、生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症)を防ごうという狙いです。

最近よく耳にするようになったこの『メタボリックシンドローム』とはどんなものなのでしょう?

「メタボリックシンドローム」(内臓脂肪症候群)とは、動脈硬化性疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)の危険性を高める複合型リスク症候群をいいます。高血圧、高脂血症、糖尿病など複数の生活習慣病の合併により、このリスクは高まります。

日本におけるメタボリックシンドロームの診断基準
1.ウエスト周囲径:男性・85cm以上
          女性・90cm以上
          内臓脂肪蓄積(内臓脂肪面積100平方cm以上に相当)
⇒これを満たす場合を『要注意』とする

さらに、その中で
2. 1)血清脂質異常:トリグリセリド値 150mg/dL以上 または HDLコレステロール値 40mg/dL未満
  2)血圧高値(最高血圧130mmHg以上、または最低血圧85mmHg以上)
  3)高血糖(空腹時血糖値110mg/dL)
上記3項目のうち2つ以上を有する場合をメタボリックシンドロームと診断する、と規定しています。

今回の制度では、40歳から74歳までが対象となっていますが、もちろん40歳未満の人も、75歳以上の人も、『メタボリックシンドローム』にならないわけではありません。『重症化するまで自覚症状がない』というのが、生活習慣病の怖いところです。また、やせているから、ウエスト周囲径を満たしていないから大丈夫!というわけでもないのです。メタボになる前に、病気を発症する前に改善することが大切なのです。長年の生活習慣というのは、なかなか自分では見直すのが難しいものです。この健診のスタートをきっかけに、みなさんも生活習慣を見直してみましょう!

リハビリスタッフ 長谷川

みなさんこんにちは。毎日寒いなあ。と思いながら過ごしてますが新聞やテレビではもう花粉症などの話題をとりあげてますね。予防方法の徹底、早めの治療開始など、一人ひとりが工夫した対策をとって花粉症のシーズンを少しでも快適に過ごしましょう。

◎花粉症とは?
スギやヒノキなどの花粉によって起こる、鼻や眼のアレルギー症状でアレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎を総称して花粉症と呼んでいます。
《主症状》
・くしゃみ、鼻水(水様性)、眼のかゆみ
《個々の症状》
・鼻(においがわからない、かゆみ、鼻血など)
・眼(ゴロゴロする、涙がでる、など)
・その他 頭痛、体のだるさ、のどのかゆみ、アトピー性皮膚炎の悪化など

花粉症の予防
・外出時にはマスク、メガネ、帽子などを着用する
・帰宅時には玄関先で衣服などから花粉をよく落とす。
・帰宅と同時に洗顔、うがい、鼻をかむなど身体に付着した花粉を落とす
・家屋の窓、戸はできるだけ閉めておく。
・布団や洗濯物など干した物から花粉をよく取り除く。

私事ですが花粉とはいまだ無縁ですが急になる方もいるそうです。花粉症にならない為にもしっかり予防していきたいと思います。

事務スタッフ  岩間

7:00 おはようございます
7:20 朝ごはん(パン・卵・牛乳・果物)
8:10 保育所到着→あそぶ
9:30 おやつ→外であそぶ
11:00 昼ごはん(給食 大盛り そして おかわり)
12:30

14:40
おひるね
15:00 おやつ
16:00 お迎え→ごはんまであそぶ
18:30 夜ごはん(毎日すごい量…)
19:30 お風呂
21:20 おやすみなさい zzz

こんな具合に規則正しく毎日を過ごしている我家の娘。
たくさん寝て、たくさん遊んで、たくさん食べて出すモノ出して…
この毎日の積み重ねで感心するほど元気!
健康食品、運動 等々…わざわざしなくてもバランス良く食べて、充分な睡眠、そして車や自転車、エスカレーターなんて使わず、自分で動く!
当たり前の事なんだろうけど、出来てるか??
朝は娘もいるし仕事もあるのでクリア。
昼は、うーん、適当に食べて近くに買い物…自転車やなぁ。
2階以上はエスカレーター探すなぁ。
夜は、ゆっくり食べたいから先に娘寝かして、22時食べ始め。
モチロン、ビールも飲むから気付けば23時30分!!
お手本となるべき「ちゃーちゃん」全くなってない…
振り返ること1★年前、誰からも羨ましがられたスリムな体型。
一体どこにいったんだ??今や「メタボ」寸前★
このままではイカン!
娘に笑われる事のないよう、そして何より自分のために
明日から(今からちゃうんかい!)基本を頭に叩き込んで生活していこう!と決心した2008年です。
事務スタッフ 野田

10月に入り、朝・晩涼しく…やっと秋らしくなってきました。

そこで知ってますか 秋に関するこんな言葉?

秋風が吹く
 (1)食欲が増す  (2)愛情が冷める  (3)頭が冴える

秋波を送る
 (1)異性に冷たくする  (2)異性の関心をひく  (3)恋人に謝る

つるべ落とし
 (1)急速に落ちる  (2)連続に落ちる  (3)滑り落ちる
答えは最後にネ。

私事ですが、最近もの忘れをよくします(自分でもショックをうけるぐらいに)
そんな中 もの忘れとの違いという認知症についての記事を目にしましたので簡単に御紹介したいと思います

心配いらないもの忘れと、注意すべき・危ないもの忘れはどこが異なるのでしょうか

☆心配いらないもの忘れ
次のようなもの忘れは加齢に伴って起こるもので、あまり心配する必要はありません。

●テレビを見ていてタレントの名前が出てこない。

●買い物に行ってうっかり品物を一つ買い忘れた。

●文章を書いている時に漢字が思い出せずよく辞書を引く。

☆注意すべきもの忘れ
次のような場合は、やや認知症の疑いがあり、注意が必要です。

◆少し前にした事を忘れる
 数時間から12時間前の事を忘れます。例えば、その日の昼食で食べた物を思い出せなかったりします。

◆一連の会話の中で同じ事を何度も言う
 本人には同じ事を何度も言っているという自覚がなく、初めてのつもりで同じ事を繰り返し言っています。

◆言葉の意味を失う
 例えば「お茶」といえば「湯飲みに入っている緑茶」など言葉は何らかの対象と対応しています。ところがその対応関係がわからなくなります。「お茶」が何を意味するかがわからず、「お茶をいれてください」と言われても、例えば、カーテンを閉めたり、椅子を動かすなど、まったく違う行動を取ることがあります。

☆危ない兆候
次のような場合は認知症の疑いが非常に大きいといえます。

◆自分の年齢が分からない
 生年月日を覚えていても、毎年変わる自分の年齢を忘れてしまいます。病気が進行すると、古い記憶も失われ、生年月日も忘れてしまいます。

◆身近な人間関係がわからない
 自分の娘を、最近くるようになったヘルパーさんだと思ったり、夫を自分の兄と混同したりします。このような場合は、かなり病気が進行していると考えられます。

注意が必要なもの忘れや、危ない兆候が認められる場合はもの忘れ外来や神経内科、精神科、老年科などを受診してみましょう。
認知症の症状は人によってさまざまです。今回紹介した例に、当てはまらなくても「以前と違う」「様子がおかしい」と思われる場合も受診してみましょう。

知ってますかこんな言葉の正解!!
秋風が吹く (2)愛情が冷める
男女間の愛情が冷めること。秋風が立つとも。「秋」と「飽き」にかけた表現。
秋波を送る (2)異性の関心をひく
秋の澄んだ川の波が美人の澄んだ目元の意味になり、さらに女性が意中の男性の気を引こうとする色っぽい目つきの意味となったという。
つるべ落とし
(1)急速に落ちる
つるべを井戸の中へ下ろすときのように早く落ちる様子をいい、秋の日が急速に暮れるたとえによく使われます。
看護スタッフ 元田

これから気候もよくなり身体を動かすことが多くなると思われますが、まだまだ暑い日が多く熱中症になどに気をつけましょう。

熱中症大きく4つに分類
熱失神… 皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳血流が減少して起こる。めまい、失神などがみられる。
熱疲労… 脱水により、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などがみられる。
熱痙攣… 大量に汗をかいたときに水だけしか補給しなかったため、血液の塩分濃度が低下して、筋肉に痛みをともなった麻攣が起こる。
熱射病… 体温の上昇によって中枢機能に異常にきした状態。意識障害が起こりやすい。

救急処置
熱失神、熱疲労… 涼しい場所に運び、衣服をゆるめて寝かせ、水分を補給すれば回復します。
熱痙攣… 生理食塩水(0.9%)を補給すれば、通常回復します。
熱射病… 早く体温を下げて意識を回復させるのが予後を左右するので、現場での処置が重要です。体温をさげるには、水をかけたり塗れタオルを当てて扇ぐ方法、頚、脇の下、股関節など太い血管のある部分に氷やアイスパックを当てるのが効果的です。

水分補給
汗は身体から熱を奪い、体温が上昇しすぎるのを防いでくれます。しかし、失われた水分を補わないと脱水になり、体温調節能力や運動能力が低下します。暑いときはこまめに水分を補給しましょう。また、汗からは水と同時に塩分も失われます。塩分が不足すると熱疲労からの回復が遅れます。水分の補給には0.1〜0.2%程度の食塩水が適当です。《市販の飲料水では0.1〜0.2%の成分はナトリウムの量40〜80mg(100ml中)が目安です》

運動シーズンですが身体に気をつけて運動しましょう!!
リハビリスタッフ 田中

今年は、猛暑が続き、たくさんの方が思わず日焼けされただろうと思います。
肌のためには、焼かないのが一番ですが焼いてしまった場合、まず当日はクールダウンをして下さい。急性の日焼けはやけどと一緒です。強い紫外線を浴びると急激に活性酸素が生じます。活性酸素は『体を酸化』=『体をサビさせてしまう』ので、シミ・シワ・老化、場合によってはガンなどの怖い病気の原因になることもあります。

当日のお肌のケア
・日焼け直後はクールダウン
 <全身の場合>
 ・冷たいシャワーを何回か浴びる
 <局所的な場合>
 ・とにかく氷や水で冷やす
・クールダウンの後は水分補給!
刺激の少ない化粧水をたっぷり補給

翌日以降のお肌のケア
・翌日以降のケアは外と内から
体の内と外から活性酸素に対処しましょう。化粧品に期待はできませんが、自分にあった製品で水分補給を続けてください。
・日焼け後の肌は毎日の食事でケア
紫外線で発生した活性酸素の影響はビタミンC、ビタミンE、カロチン(ビタミンA)などの抗酸化作用のある栄養素がおすすめです。

カロチン(ビタミンA):かぼちゃ、にんじん、ほうれん草、トマト…
カロチンは色の濃い野菜に多く含まれます。抗酸化作用と免疫機能を高める働きがあります。

ビタミンC:レモン・オレンジ等の柑橘類、トマト、ジャガイモ…
紫外線を浴びた肌が、メラニンを作る働きをブロックするので、シミ・そばかすに効果的です。長期間にわたって内服すればシミもある程度薄くなることがあります。

ビタミンE:アボカド、ナッツ、ゴマ、大豆…
強い抗酸化作用のあるビタミン。ビタミンCと一緒に働くとなおパワーアップします。なので、ビタミンEとCはセットで摂りましょう。その他、ビタミンEは末梢血液循環を改善する効果があり、肌の新陳代謝も活発になるので美肌効果もより期待できるかもしれません。ただ、ビタミンEは熱に弱いので、生食のものが効果的です。

以上のような事を参考にして頂き、皆様が美肌になってくれればと思います。
シミは大敵です!!
事務スタッフ 吉岡

7月を前にして、今年も少し遅めでしたが梅雨入りし、食中毒が発生しやすい季節になりました。食中毒は、飲食物の中に入った有毒物によって胃腸に急性の症状を起こすものです。
細菌性食中毒は感染型と毒素型に分類されます。

○感染型→ 食物と一緒に口に入り、腸でさらに増える
(腸内ビブリオ菌、サルモネラ菌、病原性大腸菌など)
○毒素型→ 食品内で増殖したときに作られる毒素を摂取することで生じる。
(ブドウ球菌、ボツリヌス菌など)
他に、カキなどによるウイルス性食中毒や非細菌性食中毒があります。
食中毒は家庭の食事でも発生しますが、簡単な予防法をきちんと守れば予防出来ます。
食品の購入時は鮮度を確認 肉・魚・野菜などの生鮮食品は新鮮なものを選び、加工食品は期限表示を確認しましょう。
手、器具などの洗浄・消毒 調理前や用便後、生の肉、魚、卵を扱った後はそのつど手や調理器具を洗浄・消毒しましょう。
調理は早く、加熱は十分に 調理は手早く、加熱は十分(通常、中心温度が75℃で1分間以上)に行いましょう。
調理が終われば早く食べる 清潔な手で清潔な器具を使用し清潔な食器に盛り付けましょう
一人ひとりの心がけが大切です
症状があらわれた場合は重症化する前に医療機関へ。
嘔吐や下痢を繰り返すと、脱水症状を起こしやすいので水分と適当な塩分、糖分などの補給をして下さい。
看護師 曽我部

インフルエンザに罹った男のインフルエンザワクチン体験記

今年の1月下旬頃、午後の診療時間中から体がやけに重だるくなりだした。
その月はインフルエンザが大流行していた。その時はただの風邪だろうと思っていたので、その夜は早めに寝ることにしました。まさか自分がインフルエンザになるとは・・・・
夜中の3時頃だったと思います。体の異常な熱さと、目の充血による痛みで目が覚めました。
「ん!?何これ・・・」
目に大量の目やにがあり、目が開けにくい。
この時でもまだ、風邪だと思っていたので寝たら治ると思い寝ました。
しかし、「しんどすぎて寝れない!」
結局、寝れずに朝を迎えました。
仕事に行くために起きようとするが、猛烈な頭痛のために起きられませんでした。
その日は結局仕事を休み、這うようにして近くの病院へ行きインフルエンザの検査を受けました。
結果は、「陽性、インフルエンザ決定!」
タミフルを出していただきました。結局、完治まで5日かかりました。

このような体験をしたので今年はしっかりとインフルエンザワクチンを受けることにしました。
これがインフルエンザワクチンです。
婦長よろしくお願いします。
何か思っていたほど痛くない。これで安心できます。ありがとう、婦長!
長谷川先生もワクチンを受けました。
「私、注射は平気です!でも寒いのは苦手です。」
しかし実家は標高1,200メートル!

インフルエンザの予防と対策などの情報は平野区医師会のホームページをみてください。
(社)大阪市平野区医師会ホームページ
リハビリスタッフ 中島

この8月からリハビリスタッフになりました長谷川です。
私はこの3月まで明治鍼灸大学で研修生として、『ばね指』に対する鍼治療の勉強をしていました。そこで、今回はこの『ばね指』についての話をしたいと思います。

『ばね指』ってどんな疾患?
指には腱というヒモがあり、それによって指の曲げ伸ばしをすることができます。さらに指を曲げる腱(屈筋腱)には、腱の浮き上がりを押さえる腱鞘というトンネルがあり、屈筋腱との間で炎症が起こると、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じ、進行するとばね現象が生じます。これが『ばね指』です。

治療法は?
治療としては、一般的に、次の3つの方法があります。
1)局所の安静: ばね指は使い過ぎであることが多く、安静は不可欠です。これは鍼治療をするにあたっても重要になります。
2)ステロイド注射: 腱鞘内に局所麻酔剤入りのステロイドを注射します。これは、炎症と痛みを抑えることができます。しかし、この注射は副作用もあるため、何回もすることはできません。
3)手術療法: 1)2)を行ったうえで、改善が見られない場合や、指が曲がったまま動かないときなどに適応となります。

鍼治療はどのように行うの?
鍼治療で用いる鍼の中でも特に細い方の鍼を用いて行います。注射で使う針よりもずっと細い鍼です。掌の指の付け根の辺りに鍼をします。この治療を続けて行うと、徐々に痛み、ばね現象が改善されていきます。

『掌に鍼をするなんて痛そう!』
と思われるでしょう。正直に言いますと、ちょっと痛いです。というのも、掌には『痛点』と呼ばれる点が多くあります。その点にあたってしまうと、痛みが生じることがあります。お裁縫をする際、針で指を突いてしまったときのチクッとした痛みを想像していただけるとわかりやすいと思います。

この治療は、お薬の都合で手術が困難な方にもすることができます。興味のある方は、ぜひご相談ください。
リハビリスタッフ 長谷川

まだまだ夏を感じさせる暑さが続く毎日です。特に、正午頃は1日の中で最も気温が高くなる時間だといわれています。
夏の気温が高い時に気をつけたいのが熱中症。
熱中症を軽く見ている人が多いと思いますが、ひどい時は死を及ぼす危険があります。なので、ちゃんとした知識をもっておく必要があると思います。
熱中症を予防するためには「塩分(ナトリウム)」が必要です。
のどが渇いた時は、水やお茶を飲んでいるから大丈夫と安心するのは禁物です。暑い環境で大量の汗をかくと、汗と同時に塩分(ナトリウム)も失われています。ここで塩分(ナトリウム)を含まない水分だけを摂取すると、体はそれ以上血中の塩分(ナトリウム)を失わないように、余分な水分だけを汗や尿として排出していきます。これでは体から水分が抜けていくばかりです。塩分(ナトリウム)を含む水分を摂取すると血中塩分濃度を維持した状態で水分量も増加、脱水状態から回復する事ができます。暑くてだるさを感じた時は、まずはスポーツドリンクなどの、塩分(ナトリウム)を含む飲み物をとりましょう。
また、熱帯夜に大量の汗をかくと、寝ている間に脱水状態を起こしてしまうこともあります。寝る前にもしっかり水分を補給しましょう。
受付 高田

なかじま、介護保険を考える。

今年の4月から介護保険制度が変わりました。何が変わったかと言えば、介護予防のサービス中心になったのと、地域密着型サービスになったことです。
各区には地域包括支援センターが設置されて、介護予防サービスのケアプラン作成や高齢者の総合窓口の役目をします。社会福祉協議会が中心にこの活動をしていくとのことです。
今回の改正で、中島が最も注目しているのが、「介護予防」です。いったい何をするのかと言えば、筋力トレーニングをするわけです。そこで中島は、今年の2月から東京都老人総合研究所が発行している「介護予防運動指導員」の資格を取りにいき、3月下旬に養成講座を終了し5月にはライセンスが発行される予定です。この講座で休日の朝から夕方まで筋トレや介護予防体操などをみっちり勉強してきて思うのですが、実際今まで運動をしたことがない高齢者が、はたしてやってくれるのかが疑問です。
今回の改正で、厚生労働省も筋トレをあまりにもいいすぎた面を感じます。
事業所や利用者にかなり、混乱が出ていると聞きます。いくつかの自治体が筋トレのモデル事業を実施、厚労省は「効果あり」と説明してるみたいですが、どうなんだろう・・・?どのぐらいの方が予防運動をやってくれるのでしょう?やっていて楽しくなければ、誰もやらないでしょう。介護予防運動指導員の講習で講師の先生の一人に理学療法士の先生がいたのですが、この先生の話に自分自身、かなり興味をもちました。「介護予防の体操をおもしろく教えてなんぼ」「白衣を着てる奴だけが運動を教える時代は終わった」
まさにそのとおりだと思いました。その先生は、社会福祉協議会で週1回運動を教えているのですが、教えているのは、なんとエアロビクスのインストラクターなのです。プログラムは理学療法士が作っているとのことです。「運動を楽しく教えれるプロに任したほうがいい」おかげで、かなり好評で、全国から視察もかなりきているとのことです。新聞にも掲載されたようです。
時代は変わった思いました。後で質問に行ったら、「鍼灸師だからこそできる運動や体操があるはず、それを探しなさい。」いい事を教えて頂きました。これからいろいろ考えたいと思います。ますます介護予防中心とした介護保険から、目がはなせない!
リハビリ科  鍼灸師 中島基嘉

皆様いかがお過ごしでしょうか?
まだまだ寒い日もありますが、日中はだんだんと暖かい日もあり、どんどん春に近づいてきていますね。
寒い冬はつらいので春がくるのはうれしいですね。
春は四季のスタートでもあり、新しいスタートをむかえられる方もいらっしゃると思います。又桜も咲きはじめるとお花見などと楽しみもふえてきますね。
暖かくなってきても、日々の手洗いうがいはとても大切だと思います。一度外に出て家に帰ってきたら必ず手洗いうがいはしましょう。
手洗いは、手のひらだけを洗うのではなく、指の間までしっかり洗いましょう。うがいも口の中だけではなく、口の中とのどのガラガラうがいもしっかりしましょう。
ウイルス排除するためには、日本茶や紅茶によるうがいも効果的だそうです。お茶のカテキンには、強い抗菌・抗ウイルス効果もあるそうです。
今年は去年にくらべ、かなり花粉の量が少ないそうですが、花粉症の方はどんどんつらい月々になってきているのではないでしょうか…。私も昨年初めて花粉症になり、とてもつらかったのを覚えています。今年もそろそろ目もかゆくなりはじめているので、ひどくなる前に予防対策をしていかないとだめだなぁと思っています。
健康な日々を送る事はとてもすばらしい事だと思います。なので、何かおかしいな?体調がよくない、すぐれないな…と思った時は、自己判断をしないで、すぐに専門医やかかりつけ医をたずねましょう。
早期発見、早期治療が1番だと思います。
受付スタッフ  杉本

毎日寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
いよいよ風邪、インフルエンザの季節が到来しました。
今一度、インフルエンザについての基礎知識を再確認してみましょう。
子供のインフルエンザは?
インフルエンザは何度か罹患したり発病には至らないまでも、ウイルスとの接触を繰り返したり、ワクチンの接種を受けることで次第に免疫ができかかりにくくなっていきます。しかし子供の場合過去にインフルエンザウイルスと接触している機会が少ない為、大人より感染しやすく、特に乳幼児は重症化率が高いと言われています。
感染予防は?
ウイルスの感染の確率を下げるため病院や、家庭内での予防対策を考えます。インフルエンザの予防接種は早めに済ませましょう。流行前の11月末までには接種をすませるのがよいでしょう。湿度が高いとウイルスは急激に活性が低下するので家庭では加湿を重点的に行います。人混みは極力さけるようにしましょう。
さらに・・・
手洗い→ 手にはウイルスがつきやすいもの。手が鼻や口に触れると感染することになるので外出後は必ず手洗いでウイルスを落としましょう。
うがい→ ウイルスは喉の粘膜に取り付くと約20分で細胞の中に取り込まれてしまうためできるだけこまめにうがいをしましょう
マスク→
自分の吐息で鼻や喉の粘膜を潤わせておくことでウイルスが侵入しにくい状態となります。もちろんマスク自体も侵入予防に効果的です。
皆様が少しでも早期、軽症で治癒して頂けるよう努力してまいります。
これでインフルエンザ対策はバッチリですね!
看護スタッフ  濱口


酷寒のみぎり、皆様どうお過ごしでしょうか。
今年の冬は寒さが一段と厳しく、体調管理が大変だと思います。
特に、風邪は万病の元と云います。風邪にかかる前に自身で予防することが大切です。
普段からの手洗い、うがいはもちろんですが、予防として有効なのが十分な睡眠・栄養価の高い食事・適度な運動です。
夜は免疫力を高めるリンパ球が増えるときで、その時に身体をゆっくり休めることが重要です。乾燥を防ぐ為に濡れタオルや加湿器などを枕元に置くのもよいでしょう。
食事も大切で、お鍋の冬野菜・根菜類などは、身体を温めてくれる作用があり、煮込むことにより食物繊維が柔らかくなり、スープにビタミンやミネラルが溶け出し栄養満点です。
さらに薬味のねぎやしょうが、七味、一味にも血行を促進する効果があり、身体を温める効果があります。
またウォーキングなど軽い有酸素運動も免疫力・抵抗力がつき良いでしょう。身体や心にストレスを溜める事は免疫力・抵抗力を低下させます。マッサージや鍼灸の治療を受けられるとリラックスできますよ。
それでも体調が優れないときは、早めに専門医やかかりつけ医に相談してくださいね。
リハビリスタッフ  田中



皆様、いかがお過ごしでしょうか?食卓に並ぶ秋刀魚や夕暮れの鰯雲と虫の声、秋を感じています。
随分と涼しくなってきました。朝・晩の温度差が出ますので風邪をひきやすい季節になりました。
風邪対策の基本で効果が高いのがやはり、手洗いとうがいです。外出から帰ってきたらまず、何よりも初めにするよう心掛けて下さい。それでも体調をくずしてしまったら、まずは消化のよい温かい食事をとり、体を冷やさないことが大切です。内側から温めてくれる様な薬味をプラスするとさらに効果的ですね。また、手洗い、うがいはいつもより念入りに。お部屋の湿度にも気をつけましょう。そして温かくしてはやめに寝ることを心掛けて。たっぷりの睡眠で体を休めることが風邪を本格化させないポイントですね。それでも症状が長引く場合やこじれる前には、専門医やかかりつけ医に受診しましょう。
看護スタッフ  金



楽しい毎日は、健康が基本!
今年も夏も厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?しかし、この暑い夏も日本の四季の一つの季節です。人も自然の一部であります。従って、日本に生きる人は、一年を通じて自然のリズムである四季に身体も同調してリズムを刻んでいるのです。つまり、夏には暑さに合うように身体も調整されているのです。しかし、体が自然に調整されているところに、冷房を強くかけ過ぎたり、冷たいものを飲み過ぎたり、食べ過ぎたりするとどうなるでしょう。当然、身体の調節の具合がおかしなことになります。外に出ると熱い、部屋の中は寒い、身体の外側は暑い、身体の中は冷たい、これを繰り返していれば、身体のバランスが崩れ、冷房病・冷性・夏バテになっていきます。特に女性では、婦人科系にも影響をおこしやすくなります。こうして崩れたバランスを調整するには、当院の東洋医学を中心とした、リハビリテーションが効果的です。冷えは、万病のもと。当院のリハビリで、身体を温めることで、血流が良くなり、免疫力は高まり、自律神経のバランスも整い、自然治療力が活性化します。また、バランスを崩さないようにするには、部屋の温度を外気との差3〜5度程度で部屋にいても動くと少し汗ばむ位にクーラーを設定すると良いでしょう。冷たいものを飲むときも、一気にがぶがぶ飲むのではなく、喉が渇いたときに、一口ずつ飲むように心がけましょう。外出の時には、冷房の効きすぎだところでは、一枚上着を着るなどに、気をつけましょう。また、夏には汗をかくのが自然な事ですから、日差しが弱い、早朝などに軽い運動をして汗をかくと、より健康的です。先ずは、自己管理が大切ですが、『おかしいな…』と思ったら、ほっておかずにとりあえず、専門医・かかりつけ医を受診しましょう。
リハビリスタッフ 金井
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